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〒506-0812 岐阜県高山市漆垣内町1064
スペイン原産のイベリコ豚は、ドングリの実やコルクガシの実や楢の実を食べて育った豚が「イベリコ・ベジョータ」といいます。
「栗旨豚」は、中津川特産の栗を活かそうと2014年から販売が始まったブランド豚で、飼料に栗を加えて育てています。
農場で、約3,000頭の中から選ばれた約200頭の雌豚に、出荷の1ヵ月前から毎日200g以上のむき栗を食べさせたものが「栗旨豚」となります。腸への負担を減らすため、栗は皮をむいて与えます。
特産の栗を与える以外にも、オレイン酸向上をめざして飼料用玄米20%配合、食物繊維の多い麦を30%以上配合、美味しさの向上をめざし、黒豚(バークシャー種)を交配するなど、安全・安心な豚肉生産を目指し、生まれてから出荷まで抗生物質、合成抗菌剤を一切使用しない飼料を与えています。
@ 肥育段階の仕上げに栗を日量200g以上を目安に約30日間食べさせる
※硬い皮をむいて与えることで腸への負担を減らし吸収しやすくしています。
A 肥育豚の中でも厳選したメスのみに栗を与える
B 生まれてから出荷まで抗生物質・合成抗菌剤を使用しない飼料で飼育
C 肥育段階における飼料に麦を30%配合
D オレイン酸向上を目指して飼料用玄米を20%配合
E 美味しさの向上を目指し黒豚(バークシャー)を交配
F EM(有用微生物群)を利用した飼料で肥育
中津川農場では母豚246頭を飼育。
約2ヘクタールの敷地で繁殖から肥育まで一貫して手掛け、 年間6,000頭の出荷を目指しています。
安全・安心な豚肉を生産するため、入 退場前のシャワー室や車両消毒、 殺菌ボックスなどを設置し、 バイオセキュリティを強化して疫病の侵入を防いでいます。
※硬い皮をむいて与えることで腸への負担を減らし吸収しやすくしています。
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